アンリの妹
では、ないけれど
いまは、ウサギの女のコと暮らしてるのだ(*´∇`*) 

来たころは、小さくってキュートだったのが
いまは、すっかりたくましい(笑)

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こぉ~んなに!!  放ったらかしだったのに
それでも見に来てくれる人がいるって…
それって
すっごくうれしいことなのだ♪

ということで
ちょこちょこ本人も来ることにします(笑)

あらためて
よろしくなのだ☆
血縁も 戸籍も『赤の他人』
でも
だれよりも間違いなく『兄』な距離にいる
そんな人がAさん


ここ数年は ほとんど会ってもいないのに
それでも
rhasaがダメージを喰らってるときには
呼ばずともフラッとあらわれる

昨日もそう


ここ数日
キャラじゃないけど
ひっそりペッコリ凹んでたのだ

すると
真夜中に電話

寝ぼけて出たら

『じゃあなぁ~(笑)』

ときれたけれど
なんだかすっごくホッとした

兄にはなんのレーダーがついているんだろう?


rhasaパパが倒れたときも
その報せをうけた直後に連絡がきた


兄さま
いつも そこに いてくれて ありがとうなのだ

ほんと いろいろとあったのだ

アンリがいなくなって
セカイが色を失って
耐えきれなくなって
あたらしい同居ウサを迎えて
ウサギみたいに繊細な友人と再会もしたり

いっぱい泣いて
いっぱい共鳴して
泣きむしウサギな友人は
気付けば とっても特別な存在になってて

まだまだ
『春』は遠いけど
rhasaは
ひとまず 元気なのだ☆
ご近所の方が里親を探していて
ちびウサ達を見に行くことにした

事前に貰った写真には
白とブラウンのパンダと
白とグレーのパンダが写っていたのだ

『グレーのコ、かわいい♪( ´▽`)』

それが第一印象

扉が開いた瞬間
猛ダッシュでrhasaの足に一羽のウサギが抱きついてきたのだ
小さなグレーのパンダ
それが アンリ

photo:01


その瞬間 家族になった

大和撫子なアンリは
朝は目覚まし直前にrhasaを起こし
夜は ウトウトしながらもrhasaが起きてる限り
いつでも付き合ってくれた

photo:02


いままで一度も
目を閉じて眠っているのを見たことがなかったくらいの
大和撫子っぷりだった

ケンカもしたけど
それでも いつでも味方でいてくれた

photo:04


父が病に倒れたときも
実家がなくなったときも
親族がいなくなったときも
ずっと起きて 見守ってくれていた


5年前
アンリも大病をし 危篤になったコトがあった
お医者様にはドラマのように

『今夜が峠ですね』

そう言われた

母にさえ泣きすがらなかったrhasaが
泣いて頼んだ

『1人にしちゃヤダ~!』

って

そのとき
アンリは月に帰るのを取りやめてくれた

photo:05


今回は止められなかった
もう起き上がることも
水を飲むことさえもできないくらい衰弱していたのに
私が鼻を啜るたびに
目を開け 耳をrhasaに向け
「生きよう」としてくれた
時々痛みに痙攣し
キューキューと悲鳴まであげながらも
(鳴かない動物なのに‥)
震える手を差し出してくれた

だから
泣くのをやめた
いなくなちゃうのは辛いけど
そこまで頑張られちゃったら‥
もう見送るしかない

仕事に行くときに
笑顔で

『今までありがとう
アンリほどの相棒はいない
泣かないから
見てないから
安心して旅に出ていいよ
またね』

そう言ってドアを閉めた









帰ってくると
アンリは月へと旅立っていた
初めて見る寝顔は
めちゃめちゃキュートだった

涙は簡単には止まりそうもないけど
こんなに愛してくれる相棒に出逢えたrhasaは
シアワセだ

アンリ
キミは、rhasaにとって
最高に最幸な存在でした

photo:03



ありがとう
大好きだ♡
先週金曜日、ラムジさんのLIVEを観に川崎に行ってきた。

井上さんと山下さんの2人組にラムジさんは
東方神起さんの作詞なんかもされている。

LIVEでは、もちろんその曲のセルフカバーも演奏☆

どうして君を好きになってしまったんだろう

のアコースティックバージョンは‥
かなり‥泣けます。

偶然一緒になったギタリストさえ

「この歌は、ヤバイよなぁ~。
このメロディ、歌詞‥。
いやぁ~東方神起はこれ歌っちゃダメだよ(笑)
ヤバすぎ(笑)」

って感嘆。

そして‥この歌のヤバさをみんなで痛感するコトになる‥。

興奮冷めやらぬなか
朝まで飲み続けたのだけれど
ふっと気を抜くと‥
誰かが

「ど~して~♪」

と口ずさんでるのだ(笑)
しかも、その後のフレーズはめちゃめちゃ!

「ど~して~、唐揚げはおいしいんだろ~」

「ど~して~、ビールは止まらないんだろ~」

「ど~して~、この歌は止まらないんだろ~」

‥。
そして‥rhasaのアタマの中では
いまも鳴り止まない‥


どうして~?
昨日 JOVOさんのコンサートを観てきたのだ

『コンサート』

って言葉の似合うステージ☆

すでに音を聴いたことがあるバンドじゃないとき
事前情報を入れずに会場にいくのがrhasa流
もちろん 今回もそう

どんなメンバーから
どんな音が奏でられ
どんな空間が繰り広げられるのか…

そのドキドキ ワクワクは
初デートの待ち合わせのよう(*´∇`*)

一瞬でテンションがあがることもあるし
期待し過ぎで出てきた瞬間に
幻滅することも ある

今回の場合は…

『なにが始まるのぉ~Σ(゚▽゚ノ)ノ』

という嬉しいビックリだった(笑)

そして
ティンクに妖精の粉をかけられたウェンディの気分のまま
1曲目が始まった

たぶん、30分くらいのステージだった…と思うけれど
何曲演ったのかとか まったく憶えて…ない…f^_^;)

時計ウサギについていったアリスのように
気付いたら
見たこともない部屋にいて
扉を開けたら不思議な森で
いつのまにか
帽子屋さんのティーパーティーに参加してて
ハートのクィーンに追われて
気付いたら…
もといた場所に戻っていた…
みたいな
そんなカンジ

そう
「不思議の国のアリス」ならぬ
「JOVOな国のrhasa」になっていた(笑)

けど
それくらい楽しかった
ってコト☆

また観にいかなくちゃd(^_^o)
プリマドンナの苦悩を描いてる作品
プリマドンナに限らず
何かを創っている人みんなにあるであろう
プレッシャーとか葛藤とかが見事に描かれているのだ

とにかく

キレイで
痛くて
魅せられて
怖くて
可愛くて
哀しい

そんな作品だった

いろいろと、考えさせられる作品だったなぁ~

カガミとか爪切りとかは
当分部屋では見たくな~い!
逆剥けも当分勘弁して欲しい(笑)
何度かこのBlogでも紹介しているチャリティーCD

『手をつなごう』

4月29日に発売されたばかりのこの作品の
発売記念(?)イベントが
明日、5月3日に行われるらしい!

トーク&握手会(予定)の予定で
CDの購入もできる (=´∀`)人(´∀`=)


東日本大震災チャリティー企画
「手をつなごう」

2011年5月3日(火・祝)
開場 12:30 / 開演 13:30
調布市文化会館たづくり くすのきホール
http://www.chofu-culture-community.org/forms/menutop/menutop.aspx?menu_id=723


出演 : 東日本大震災チャリティー企画「Hearts for Earth Aid Relief Team」
(出演予定者:杉本善徳、種村有菜、村上よしゆき、浜田ブリトニー、seek(Mix Speaker's,Inc.)、小池敦、他多数)
※トークゲスト:東海林のり子

チケット : ¥1,000-(税込)
当日券あり!!  


この企画
利益額(売り上げから制作コストを差し引いた金額)を全額寄付しちゃうんだそうな

こんなメンツが揃うイベントなんて
他では間違いなくありえないっ!

1人でも多くの人が『手を』つなぎに行ってくれたらいいな☆

もちろん rhasaも行っちゃいます(*´∇`*)
このブログを始めたころにいたスタジオ
実は 辞めてから一度も里帰りしてなかったのだ

なんか テレ臭いというか 気まずいというか(笑)

けど 例のCDを紹介してほしくて
勇気を出してかえってみたのだ

そしたら
『また明日ね~』
って帰りそうなくらい フツーだった(笑)

photo:01


なんかちょっと安心した

ありがとう
きっかけをくれたSくん
Sくんに会わせてくれたKさん
お願いをきいてくれたYくん
そして… 曲を聴いて
協力してくれると言ってくれたNさん☆

もちろん
あの日 駆けつけてくれたSくんも
別日に参加してくれたMくんも☆

みんなみんな 大好きだぁ~(*´∇`*)